A．救急車のようにすぐに駆けつけることはできませんが、他の患者さまの定期訪問などを調整しながらお伺いします。また、内容によっては看護師がお伺いする場合や電話のみの場合もあります。

A．可能な限り主治医がお伺いしますが、当日のスケジュール、夜間や土日によっては主治医が伺えない場合もありますので、その点はご了承ください。

A．はい。継続して受診して頂くことが可能です。 主治医と連携をしながら日常的なサポートをさせて頂きますのでご安心ください。

A．併用できる場合もあります。ご相談ください。

A．訪問診療を開始する前にどんな場合でもご自宅での療養を希望されるか、急変時に救急搬送を希望されるか、入院を希望されるかなどをお伺いさせていただき、ご本人・ご家族様の希望をできるだけ優先いたします。また、もともと入院されていた病院への入院をご希望される場合、可能な限り優先させていただきますが、緊急性やベッドの空き状況などにより必ずしもご希望に添えない場合もあります。その他、看護師が常駐しているホスピスなどをご紹介させていただくこともできます。

A．一般的な採血による血液検査や心電図、尿検査、細菌培養検査などその他にも対応可能です。胃瘻、膀胱留置カテーテル、在宅酸素、人工呼吸器、中心静脈栄養、CVポート、点滴、輸血など、院長はもともと外科医であった為、多岐にわたり対応可能です。また、各種コロナウイルス感染の対応もしております（自宅でのPCR検査、抗原検査）。自宅でできることは意外に多いです。まずご相談ください。

A．はい。院外処方にて処方箋を発行させていただきます。また、お薬をご自宅にお届けする訪問薬局もご利用可能です。

A．交通費はいただいておりません。

A．診療情報提供書がなくても診察可能です。ただ、病状によっては必要な場合もあり、ご家族様が取りにいけない場合は同意のもと私どもから依頼させて頂くことも可能です。また、治療歴などを知るためにも大変役立ちます。

A．こちらの電話番号（03-3874-5750）にお電話ください。

A．訪問診療の場合は通常口座振替でのお支払いをお願いしています。

A．診療情報提供書(紹介状)がなくても追加料金はかかりません。通常、選定療養費は大きな病院を初めて受診する際に診療情報提供書がない場合に限られます。

A．保険適用でないと診療費が高額になってしまうため、ご用意ください。また生活保護受給者の方は各自治体の医療券にて受診ができます。

A．必要に応じて各種診断書や証明書も発行させていただきます。

A．在宅での療養ができるよう努めさせていただきます。必要であれば訪問看護ステーションの看護師と連携をとりながらの対応も可能です。癌の痛みを和らげる緩和ケアに長けた医師がいます。

A．院長は認知症サポート医です。自宅での薬物療法、精神療法、リハビリ療法が当院では可能です。認知症の周辺症状(BPSD)を和らげるお薬や訪問リハビリのスタッフと協働してご自宅での療養生活ができるようサポートさせていただきます。

A．患者様がコロナウイルスに感染しても当院の医師は訪問しご自宅での療養をサポートできます。もちろんPCR検査や抗原検査もご自宅で可能です。コロナウイルスに感染し新規で往診をご依頼の場合は、訪問診療の定期契約を結んでいただく必要があります。